こんにちは!マスキングです。
今回は、2011 年に登場した【バルカキリコ】デッキを紹介します。
2009年6月『神化編 第1弾』(DM-32)にて登場した《エンペラー・キリコ》。3体のクリーチャーを踏み倒せる強烈な能力で注目を集めました。《母なる星域》等の相性の良いカードも続々と登場し、”キリコマスターズ”と呼ばれるほど環境を支配するほどに。
その結果、2010年5月、登場からちょうど1年経過するかしないかといった時期に、殿堂入りカードに指定されました。
とはいえ1回出せれば一気に勝負を決めることができる能力なのは変わりなく、殿堂入り後も1枚の《エンペラー・キリコ》を軸に様々なデッキが研究されました。
今回紹介するのは、2010年12月に発売した『覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔』にて登場した大型フィニッシャー《悪魔神王バルカディアス》を採用し、当時新登場していた超次元要素を組み込んだ【バルカキリコ】です。
カード名 | 枚数 |
黙示聖者ソルハバキ | 2 |
エマージェンシー・タイフーン | 3 |
フェアリー・ライフ | 4 |
鼓動する石板 | 1 |
時空の庭園 | 1 |
エナジー・ライト | 3 |
天真妖精オチャッピィ | 1 |
再誕の社 | 3 |
母なる聖域 | 2 |
神秘の宝箱 | 1 |
母なる紋章 | 1 |
魂と記憶の盾 | 1 |
ノーブル・エンフォーサー | 1 |
超次元ドラヴィタ・ホール | 3 |
超次元ミカド・ホール | 2 |
蒼狼の始祖アマテラス | 1 |
斬隠オロチ | 1 |
不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー | 1 |
魔刻の斬将オルゼキア | 1 |
ロスト・ソウル | 2 |
超次元ガード・ホール | 2 |
エンペラー・キリコ | 1 |
光神龍スペル・デル・フィン | 1 |
悪魔神王バルカディアス | 1 |
序盤は《エマージェンシー・タイフーン》→《再誕の社》のいわゆる”社エンジン”の動きでマナを伸ばしていきます。
《超次元ドラヴィタ・ホール》は《時空の不滅ギャラクシー》を出すことで【不滅オロチ】ギミックを狙えたり、試合後半には《母なる星域》を回収して《悪魔神王バルカディアス》の召喚といった動きを狙う事ができます。
《エンペラー・キリコ》がシールドに埋まっているなどで召喚を狙えない場合は、《超次元ガード・ホール》からの《時空の支配者ディアボロスZ》で勝負を決める事も可能です。
除去カードの追加:《デーモン・ハンド》《ガンヴィート・ブラスター》など
自分が狙いたい動きに合わせ、各種カードの枚数を調整するのも良いでしょう。
今回のデッキはいかがでしたか?
あの頃デュエルマスターズのサイトでは、他にもレギュレーションあの頃のデッキを色々紹介しています。ぜひご覧ください!
それではまた!