こんにちは!マスキングです。
第4弾『混沌の軍勢 REBELLION SYMPATHY』が公開されました!
現在判明している収録カードリストはコチラ
今回は敵対色がテーマになっているようです!
敵対色とは?
光:闇と火 水:火と自然 闇:光と自然 火:光と水 自然:水と闇
といったように、背景ストーリー上で敵対している文明同士の事。第3弾『英雄の時空』で登場した多色カードは、全て友好色だった。
堅防の使徒アースラ》 |
《薔薇公爵ハザリア》 |
《炎舞闘志サピエント・アーク》 |
《永刻のクイーン・メイデン》 |
《猛菌剣兵チックチック》 |
《血風神官フンヌ―》 |
《悪魔聖霊アウゼス》 |
《凶星王ダーク・ヒドラ》 |
《血風聖霊ザーディア》 |
《剛撃戦攻ドルゲーザ》 |
3体揃うと強力な効果を発揮する”ウェーブストライカー“や、味方の数だけコストが下がる”シンパシー“が登場するみたいです!
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
お互いの場に合計3体以上存在する時、パワーアップするクリーチャー達。相手の場も含める点が珍しいですね。
TCGでは全体的にレアリティが低く、登場当時とても作成しやすかったデッキでした。その中でも特に私が思い出深いのはこの2枚。
《星雲の精霊キルスティン》 |
《略奪秘宝ジャギラ》 |
全体パワーアップも3枚ハンデスもどちらも超強力で、ゲームを決めれるカードでした。デュエプレでも登場するのでしょうか!?
なお、ウェーブストライカー唯一のスーパーレアはこのカード。残念ながらあまり活躍していなかった印象です。
《アドラス》 |
シンパシー:エンジェル・コマンドおよびデーモン・コマンド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)
《悪魔聖霊アウゼス》より
指定された種族のクリーチャー1体につき、召喚コストを1ずつ減らせる能力。有名なカードとしては、ティザームービーにも登場していた《剛撃戦攻ドルゲーザ》や、殿堂入りに指定されている《無双恐皇ガラムタ》など。
《無双恐皇ガラムタ》 |
ちなみに、この2枚はどちらも登場からしばらく年数が経ってから活躍したカードです。
《剛撃戦攻ドルゲーザ》はジャイアントのコスト軽減クリーチャー《西南の超人》(DM-31)が登場後。《無双恐皇ガラムタ》は、【ゴエモンキーNエクス】や【イメンループ】といった半ループデッキのフィニッシャーとして活躍しました。
《西南の超人》 |
なお最近では、”ダブル・シンパシー”といった能力も登場しています。
《ボルシャックライシス・NEX》
リリース日はまだ発表されていませんが、今までの例だとシティバトルイベントのスケジュールから予想できます!
全員集合イベント最終日にメンテナンスが入る例が多かったです。)
不確定情報なので本記事には載せませんが、気になる方はシティバトルまとめページをご覧ください。
今後も新情報が出たら随時発信していきます。
それではまた!