こんにちは!マスキングです。
『英雄の時空』リリースから一夜明け、ランクマッチでは早速《ダイヤモンド・ブリザード》デッキが猛威を振るっていますね。
マスキングもTwitterで紹介した【水自然ブリザード】を使用し、プラチナ5からマスターまで簡単に進めました。
そんな《ダイヤモンド・ブリザード》、既に様々な形が研究されていて、様々な文明と組み合わせたレシピが登場しています。
そこで気になるのは、実際どの形が一番強いのか??
実際のレシピを見つつ、特徴を見ていきましょう。
水を採用することで《ダイヤモンド・ブリザード》を引きやすくしたタイプ。《エマージェンシー・タイフーン》が山札掘り、墓地肥やし2つの役割を担うのに加え、《緑神龍アーク・デラセルナ》のカウンターも狙うことができる優秀なカードです。S・トリガーも多く、同系や速攻デッキ相手に有利に立ち回れます。
前環境で猛威を振るった《アストラル・リーフ》と共存させたタイプ。ドロー能力で《ダイヤモンド・ブリザード》を引きやすくしていますが、”サイバー・ウィルス”を多く採用する必要があるため、爆発力には欠けています。
《死胞虫エンリッチ・ワーム》《ボーンおどり・チャージャー》等で墓地に”スノーフェアリー”を溜め、《ダイヤモンド・ブリザード》召喚時の爆発力を挙げるタイプ。《プライマル・スクリーム》により《ダイヤモンド・ブリザード》を回収できる点が大きなメリット。山札切れが起きやすいのが難点ですね。
墓地肥やしによる爆発的ブーストから《ロスト・ソウル》を撃つ事を目指したタイプ。マスキングが当初使う予定だった秘蔵デッキです。TCGの【水闇自然ラムダビート】の使い心地を目指しました。
《ダイヤモンド・ブリザード》をサブの動きに添えた闇型速攻デッキ。序盤から攻撃していっても《ダイヤモンド・ブリザード》でリソースを回復できるので息切れしない点が魅力。
【火自然速攻】に《ダイヤモンド・ブリザード》を採用したタイプ。単純な攻撃速度としては分かりやすく早いデッキです。1マナクリーチャーを大量に採用している関係上、受け寄りのデッキには苦戦しそうです。