こんにちは!マスキングだ!
今回も、デュエプレ第3弾『英雄の時空』の新カード考察を行っていくぞ!
今回はDM-10『聖拳編 第1弾 』で初登場した、《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》だ!
自分のクリーチャー全てに、「攻撃する度相手の手札を1枚捨てさせる」効果を与える進化ゴースト!
まさに全員ゼリーワーム化計画!
《卵胞虫ゼリー・ワーム》に苦しめられたことがあるのは、マスキングだけじゃないはずだ!そんな超うざうざクリーチャー《卵胞虫ゼリー・ワーム》の効果を全員に与えちゃう、うざうざのうざうざクリーチャーなのだ!
進化元は”ゴースト“。
「今まであまり目にすることのなかった種族だし、どうせ《ダイヤモンド・ブリザード》みたいに弱い進化元しかいないんじゃないの?」
と思ったそこのアナタ!
甘い。
『英雄の時空』では既に、強力な手札破壊効果を持った進化元クリーチャー達の収録が発表されているのだ!
そんな《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》を使用したデッキを2つ作ってみたぞ!
【水闇 手札破壊ビート】
カード名 | 枚数 |
《ブラッディ・イヤリング》 | 4 |
《ゴースト・タッチ》 | 4 |
《腐敗電脳メルニア》 | 4 |
《騒乱の影ウエスタン・バレル》 | 4 |
《アクアン》 | 4 |
《汽車男》 | 4 |
《腐敗電脳アクアポインター》 | 4 |
《アクア・サーファー》 | 4 |
《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》 | 4 |
《デーモン・ハンド》 | 4 |
派手なカードは無いが、地味に堅実に相手を追い詰めていくタイプのデッキだ!
序盤はシールドへの攻撃は控えつつ手札破壊に専念し、《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》を召喚できたら、並べていたクリーチャー達で少しずつシールドを攻撃していこう!
【光水闇 手札破壊ビート】
カード名 | 枚数 |
《ゴースト・タッチ》 | 4 |
《騒乱の影ウエスタン・バレル》 | 4 |
《電脳聖者タージマル》 | 4 |
《アクアン》 | 4 |
《汽車男》 | 4 |
《光器ペトローバ》 | 3 |
《腐敗電脳アクアポインター》 | 3 |
《ホーリー・スパーク》 | 3 |
《アクア・サーファー》 | 4 |
《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》 | 3 |
《デーモン・ハンド》 | 4 |
こちらは光文明の力も借りて、《光器ペトローバ》による”ゴースト”全体のパワーアップや、《ホーリー・スパーク》によるタップキルも狙えるようにした形だ!
高レアリティカードをふんだんに使用しているから、マスキングには到底作れないぞ!
手札破壊はただでさえ強いのに、第3弾環境ではゴーストを主体とした新たな手札破壊デッキが台頭してきそうだ!
《アクアン》や《アストラル・リーフ》といったドローカードは手札破壊の対策カードにもなり、引き続き環境で活躍しそうだな!
とはいえ、レアリティが高くて中々集められない。他にも何か良い対策方法があればいいよな・・
《緑神龍アーク・デラセルナ》や《斬隠蒼頭龍バイケン》みたいなカードが登場してくれると助かるぜ!
Youtubeでも色々しゃべって紹介してみたので、こっちも見てくれると嬉しいぞ!
それではまた!