• 【あの頃】から僕たちは、【絶対デュエマ】だったんだ。

    こんにちは!マスキングです。

    ついに判明したデュエプレ第3弾『英雄の時空』最後のSRカード。《無双竜騎ボルバルザーク》を考察していきます。

    この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 英雄の時空-2-1024x577.png です

    第3弾カードリストはこちら

    《無双竜騎ボルバルザーク》

    このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。

    ”追加ターンを得る代わりに、追加ターン中に勝利できなかった場合自分はゲームに敗北する”という衝撃的な能力を持った《無双竜騎ボルバルザーク》。

    TCGでは猛威を奮い、”ボルバルマスターズ”と呼ばれる一時代を築き上げました。

    追加ターンの代名詞と言っても過言ではない《無双竜騎ボルバルザーク》。現在はプレミアム殿堂に指定されていますが、ファンも多く、今年2月に発売した『謎のブラックボックスパック』にも再録されました。

    様々な形でリメイクもされています。

    《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》

    初代ボルバルから4年の月日が経ち、サムライの力を手に登場したボルバルザーク。

    「各ターン初めてタップした時、アンタップする」能力が、追加ターンを想起させます。主人公カードであることも重なり人気が高く、シングル価格は高騰しましたが、競技シーンで活躍するには至りませんでした。

    類似した能力の《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》も登場しています。

    《ボルバルザーク・エクス》

    「登場時、マナを全てアンタップする」能力で追加ターンを再現。ステータスやスピードアタッカー能力も、初代ボルバルを彷彿とさせます。

    《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と異なり、こちらは競技シーンで大活躍。ビートダウン系のデッキで一度に複数召喚、ループ系のデッキのコンボパーツの一角を担うなど、様々なタイプのデッキに採用され、大暴れしました。

    最新ギミックである”キリフダッシュ”との相性もバツグン。

    現在は殿堂カードに指定されています。

    《キング・ボルバルザーク》

    懲りずに登場した更なる《ボルバルザーク》。こちらは正真正銘の”追加ターン”を得る能力です。

    しかし発動条件の厳しさから、競技シーンで使用されることはありませんでした。シングル価格も安価。

    マスキングは、《アクアン》の様に何か既出のカードと同じ能力に合わせてくるなら、《キング・ボルバルザーク》が候補かなと予想していました。

    デュエプレ版《無双竜騎ボルバルザーク》

    今回登場するデュエプレ版《無双竜騎ボルバルザーク》も、元のカードとは大幅に変わりながらも、本質の”追加ターン獲得”能力は継承されています。

    DCGの特徴が活かされた、目新しい能力になりました。

    ステータスは当時の姿そのまま。能力が大幅に変更されています。

    召喚によってバトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで、自分は「S・トリガー」を使えない。このターンが10ターン目以降なら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。(ただし、それが追加ターンなら発動しない)

    召喚されたターンが10ターン目以降であれば、追加ターンを獲得。追加ターンに重ねて追加ターンを得ることはできないものの、通常ターンに2体召喚できれば2ターンの追加ターンを得ることができそうです。

    また、恐れるべきはそのデメリットの小ささです。

    初代ボルバルは、意図せず場に出た時にも強制的に追加ターン&敗北能力が発生するので、当時は《母なる大地》で相手の《無双竜騎ボルバルザーク》をマナから無理やりバトルゾーンに出すことで勝利する事もありました。まさに諸刃の剣カードだったのです。

    しかし、デュエプレ版《無双竜騎ボルバルザーク》のデメリットは、

    召喚によってバトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで、自分は「S・トリガー」を使えない。

    の部分のみ。パワー6000クリーチャーを「S・トリガーが使えない」事で返しの相手ターンの攻撃が無条件で通ってしまうので、諸刃の剣感は少しあります。

    しかしこのデメリット。「召喚によって」と書いてあるので《紅神龍バルガゲイザー》の能力などで召喚以外の方法で場に出した時には発動せず、単にSA付きのパワー6000スピードアタッカーWブレイカーとして使えます。

    さらに、デメリットがかかるのは「次の自分のターン開始時」までなので、10ターン目以降に召喚し追加ターンを得た場合には、「S・トリガーを使えない」デメリットの意味がなくなります。

    なのでこのデメリット、実質9ターン目までに単純なSAドラゴンとして手札から召喚した場合もしくは追加ターンに召喚した場合のみ機能しますが、それ以外の場合は無いに等しいデメリットの様です。

    例えターンを返しても負けないような盤面を作っておけば、デメリットも気にせず使用できます。

    反対に、ギリギリのせめぎ合いを繰り広げている局面では、召喚して勝ち切れなければ負けに繋がるかもしれないですね。

    総じて、TCGほどピーキーな能力ではなく、使い勝手は良さそうです。

    環境への影響について

    《無双竜騎ボルバルザーク》の登場で、ランクマッチ環境も大きく変わっていくことが予想されます。

    基本的に、追加ターンを得ることは勝利に直結します。今までであればS・トリガー《ホーリー・スパーク》で攻撃を凌がれた場面で、再度自分のターンが始まります。余裕をもって除去を撃ったり防御を固めたりしつつ、再度攻撃できるのです。

    なので、今後は

    • 10ターン目までに勝てるデッキ
    • 10ターン目までに相手を制圧できるデッキ

    でないと、《無双竜騎ボルバルザーク》の追加ターンに対抗するのは難しいでしょう。

    《無双竜騎ボルバルザーク》を活かすデッキ

    そんなデュエプレ版《無双竜騎ボルバルザーク》を活かすには、どのようなデッキがあるでしょうか。

    使い方は大まかに分けて下記の2種に分かれると思っています。

    1. SAのWブレイカー(ドラゴン)という点を活かす
    2. 追加ターン獲得を目指す

    その他には、序盤に相手に見せて決着を急がせる(雑に攻撃させる・プレイミスさせる)などもありますが、そのために採用するというより、採用した際の副次効果となりそうです。

    1.SAのWブレイカー(ドラゴン)という点を活かす

    この場合、【連ドラ】や【水火自然ビートダウン】(シータミッドレンジ)系統のデッキに採用できそうです。

    【連ドラ】では《紅神龍バルガゲイザー》から出すことでデメリットを気にせず使うことができ、長期戦になったときの逆転札としても活躍しそうです。

    【水火自然ビートダウン】にはデメリットを気にせず召喚していける《ツインキャノン・ワイバーン》という競合カードがあるので、どちらを多く(もしくは両方)採用するのかはプレイヤーの好みで分かれそうですね。

    2.追加ターン獲得を目指す

    ビートダウンデッキだけではなく、コントロール系統のデッキのフィニッシャーとしても活躍するのではないでしょうか。多色カード登場のおかげで、2弾までの環境より格段に多くの文明を採用したデッキが作成しやすくなっています。【ボルコン】や【光闇自然コントロール】(ネクラコン)の様なデッキに採用される可能性も高そうです。

    新しい形のコントロールデッキも台頭するでしょう。厳密には異なりますが、イメージとしては「とにかくターンを稼いでボルバルを出せたら勝ち」なカードなので、E2期の【カイザー刃鬼】のようなコンセプトのデッキも出てきそうです。

    自身も打点になり、序盤に腐ってしまう《無双竜騎ボルバルザーク》を回収できる《二角の超人》とは特に相性が良さそうですね!

    最後に、生放送ではんじょうさんが使用したボルバルのレシピを紹介します。

    光火自然3色の中速ビートダウン。《二角の超人》はしっかり採用されていますね。《クエイク・ゲート》でコントロール要素も取り入れています。《無頼聖者スカイソード》によるシールド追加もあり、ビックマナ寄りの動きができそうです。普通に強そうですね!

    最後に

    まさか《無双竜騎ボルバルザーク》が来るとは・・・と思った方も多いのではないでしょうか。マスキングもその一人でしたが、能力を見ると色々と調整されているんだろうなと。今後も、環境に悪名高いカード達がどんどん登場していくのかもしれませんね。《エンペラー・キリコ》とか。

    『英雄の時空』リリース日も4/23と発表され、いよいよ新環境に突入します。多色カードや新能力を持ったSRカードの登場で、全く新しい環境を楽しむことができそうです。リリースが待ち遠しいですね!

    それではまた!

    ※この記事の内容は全て公開されたテキストから推測した物なので、実際の仕様と異なる部分がある可能性についてはご了承ください。


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